他人のはてなダイアリーのユニークユーザ数を知る方法

はてなカウンターを利用している人のほとんどは、ページビュー表示でカウンターを設定していると思う。
そこで、ユニークユーザ数をこっそり覗く方法があったのでここで紹介してみる。
というか、自分のアクセスログ見てて「何じゃこりゃ?」と思い、その意味も込めて。



http://counter.hatena.ne.jp/○○/1?js=1&mode=default&c=1024x768,24&r=http://d.hatena.ne.jp/○○/


の○○にidをぶち込むとjsのコードが表示されて、始めの一行目を見ればその数が分かるのだが。
他に私の知らない利用法があるのかないのか・・。
だれか教えてくれ。

追記

少し試験的に試してみたので私自身のログが残っているかもブログがあるかも。

ブログ間連携小説という小説の新たな可能性(「僕勇者です。」より)

まず、はじめに

とりあえず僕勇者です。(続き書いて下さる方募集) - ペン君流ことわさ日記。につきましては締め切らせて頂きました。
考えて頂きました下記のブロガーの方々には感謝を申しあげます。

〜バージョン3〜

http://rogoma.net/blog/2008/09/2.html



他:取り上げて頂いたニュースサイト様にも同様に感謝いたします。
ありがとうございます。一括して読めるよう、リンクという形ではなくコピペ+引用元という形で纏めさせてもらおうと考えてますがどうでしょうか?
ちなみに、特にバージョン1の流れは個人的に大好きです。

ブログ間連携小説という小説の形(「僕勇者です。」の感想)

 小説というものは、普通一人の人間の思想、構想に基づき書かれるのが一般的である。それは、ケータイ小説であっても変わらない。コラボ小説というものは存在するがブログ同士で連携させて一つの小説を書こうというのはあまり行われてないと思い、今回募集に至った。参加者の方、また読者の方は全く新しい感覚で楽しんで頂けたのではないかと思う。私もその一人である。普通、コラボ小説と言っても誰が書くかは、始めから分かっている。しかし、このブログ連携という形はそれとはまったく異を決していると思うのである。

  1. 次に誰が書くか分からない
  2. 展開に全く予想がつかない

等と言った要素を含むからではないだろうか。言うなれば、ブログだからこそ可能な小説の形と言えるのではないだろうか?私自身も発端の文章を書いた時にある程度のストーリーのは想定している。複数個の展開は考えてみたのだが、見事に全て裏切られている。また一つ一つの文章に目を向けてみるとそこには、様々なアイデアが存在している。小説のアイデアを生み出すための新たな手法としても着目できると思っている。
今までの小説は、読み手か書き手のどちらかでしかなかった。このブログ小説によって小説に「参加する」という選択肢が生まれたように思える。楽しみ方はそれぞれあるだろう。
またブログの性質上ではあるが、物語にパラレル性が生まれる。つまり、派生形だ。A→B→CとA→B→C’と言った枝別れを起こせるということでもある。一つの発端より複数の物語を創造できるというのは、それでまた一つの魅力だ。


私は、今回これらの文章に新たな小説の可能性を感じている。またブログ連携小説という形から新たな書籍の誕生を願うのである。

課題点

可能性は大いに秘めた小説だと思うのだが、私の中でどう考えるべきか悩んでいることがある。また、それが今回とりあえず締め切りにさせて頂いた理由でもある。それは
「これ誰のだ?著作権ど〜すっべ?」
ということである。今、現在著作権は各ブロガーが持っていると私は考えている。ブログのエントリの一つと考えれば、著作権は各ブロガーにあるのであろう。私が有するのは始めの文章、およびに各文章の引用部分となる。(募集時にまったく著作権について考えてなかった。明記もしてないし)そこにあるキャラや発想は各ブロガー様のものだ。ん?待てよ。さっき書籍化誕生を願うって・・。そう、お気づきになられた方もいるだろう。連携して一つの文章を形成するにも関わらず著作権が散々しているのだ。既に、私には「エンディングを考えてください。」という権利はないことになる。ま、勝手に言うなら別だろうけど。
実は最初これほど連携文章になると思ってなくて何も考えずに「募集」と書いてしまったわけだ。
「関連する文章の著作権は私に帰属します。」なんて言うのもブログとしてはどうかと思うし。どう考えるべきか悩んでいるわけだ。
だれか良い方法を教えて欲しい。

今後について

ま、著作権のことは後々考えるとして(誰かが考えてくれることに期待して)、連携小説という形は面白いと思ったので今後も定期的にやってみたいと思う。その時は是非ご参加ください。
第二弾の構想も既にあったりなかたり・・。

最後に私より、「僕勇者です。」(番外編)

 僕は幼いころから魔王を倒すために勇者として育てられた。どうやら僕は、特別な血筋を引く勇者の末裔らしかった。その当時、魔王はその圧倒的な力で世界の人々を苦しめていたんだ。幼いころから剣術も学んできたし、多くの魔法も教わった。世界の人々は僕が魔王を倒してくれると信じて疑わなかった。僕も、自分が魔王を倒す運命にあると思っていた。僕が14歳になった時、その国の王様に城に招待された。旅立ちの日が来たのだ。伝記によれば、以前にも魔王はこの世に現われて世界の人々を苦しめたらしい。その時は、僕の遠い祖先にあたる人が魔王を倒したと、伝記には書かれていて今でも世界中の人から崇められている。その時の勇者が魔王を倒しに旅立ったのが14歳だった。

 こうして僕は勇者としてその国を旅立った。世界の人々の希望を背中に背負って。でも、僕は途中で逃げ出してしまったんだ。人里離れた山の奥でひっそりと暮らすことにしたんだ。魔王が怖かった。僕は勇者でもないただの臆病者だったんだ。僕の暮らしていたところにも魔物は出たが、幼いころに習った剣術と魔法があれば倒せるくらいの弱い魔物ばかりだった。山の奥でひっそりと暮らすといっても、たまに近くの村に食料を買いに行ったりもした。国を離れれば誰も勇者の顔なんて見たことがないので、僕が勇者と気が付く人はいなかった。そうして山奥での生活も5年を過ぎようとする頃だった。

 僕が村に買い物に行った時のことだ。村の人々が噂話をしていた。僕の耳には入ったのは意外な言葉だった。「勇者が魔王を倒したらしいよ。」世界に勇者と呼ばれる人物は僕以外にはいない。果たして誰が倒したのか分からなかったが、僕はほっとした。僕はすぐに自分の国に帰ろうと思い立ったが、もうしばらく様子を見ることにした。所詮、村人の噂だ。「信じるにはまだ早い」そう思ったからだ。

 確かに辺りに魔物の姿はなくなっていた。ようやく僕は「魔王は何者かによって倒された」と把握した。国に帰ったらなんて言おうか。倒したのは僕じゃない。一体誰が倒したのだろうか。国に帰ったら人々に馬鹿にされないだろうか。そんなことを考えながら帰路をただ歩いていた。

 僕が国に着くと街の人々が僕の周りに集まってきた。皆口々に感謝の言葉を述べている。どうやら僕が倒したと勘違いしているらしい。「僕は何もしていない。」そう言いたかったが、とてもそんな空気ではなかった。しきりにお辞儀をしているもの、薄っすら涙を浮かべている人。僕が山奥で隠れていた、なんてことを知る人は誰もいなかった。結局、僕は勇者として人々に尊敬された。

 その後に魔王の宮殿に国の調査団が派遣された。魔王の玉座には一つの文章が記されていたらしい。

「我倒さんとするものここにあらず。我故に孤独を思いここに骨を鎮めん。」

この文章の真意を求めて当時の学者たちの話題になった。僕の元にもこの文章は流れてきた。学者たちが魔王の最後の瞬間の様子を聞きに僕の元を訪れたからだ。僕にその意味を訊ねる学者もいたが、そのたびに「分からない。」と答えた。でも、本当は分かっていた。この文章に触れたとき全てを理解したんだ。魔王は誰かに倒されたのではない。自分で命をたったということを。

「誰も私を倒そうと言ってくれる人はいなかった。」魔王でさえ孤独に勝てずに自害してしまったのだ。確かに僕は魔王を倒したらしい。本来は僕が倒しに行く筈だったのだ。僕の心の中に、もやっとした思いが生まれたのはその頃からである。

 20歳になった時、僕はあることを決心した。「僕が魔王になる。」と。
僕勇者です。(続き書いて下さる方募集) - ペン君流ことわさ日記。


 次の日から僕は変わった。そう僕の心は既に魔王と化していた。


 まずはこの国の民家を調べてみることにした。勇者は民家の扉をおもむろに開けた。鍵は開いていた。その民家の住民は茫然と立ち尽くしている。ずかずかと無断で家に侵入してくる勇者。
勇者はタンスを調べた。なんと薬草を見つけた。
住人の女性の顔は真っ青になった。医者から貰った最後の薬草を、何事もなかったかのように勇者は口に放り込んだのである。「もう、だめだ。」私はそう言葉にした。それから勇者はこう言い放ったのである。
「もう大丈夫です。もうこの世界に魔王はいませんから。」
勇者は当たり前のようにタンスというタンスを調べつくした。それから私の家の壺と言う壺を地面に向けて叩きつけて割りはじめたのである。「もう、だめだ。」私は、再度同じことばを口にした。
民家の女性はもはや動こうともしなかった。


それを見た武器屋のオヤジは恐怖を覚えた。すぐさま扉に鍵をかけた。さらには、店の裏にしまっておいた貴重な武器を宝箱に収めそこにも頑丈に鍵をかけた。
「これでもう安心だろう。」武器屋のオヤジはそう思い、また商売に精を出していた。ところが、勇者が次に向かったのは、なんとその武器屋だった。勇者は武器屋の裏口にくると、持っていた袋の中から不思議な形の鍵を取り出した。がちゃ。武器屋のオヤジは殺されると思ったに違いない。店の後ろで勇者が何かをしている。やがて物音は聞こえなくなった。武器屋のオヤジは少し安心して後ろを振り返った。すると、鍵を掛けたはずの宝箱が全て開けられ中は空になっていた。武器屋のオヤジが再び店のカウンターの方を向くとそこには勇者が立っていた。
「これ売りたいんだけど、いくらで買ってくれる?」
(それ、おれのなんだけど・・。)
「それを売るともう二度と手に入らないかもしれませんがよろしいですか?」
「構わない。」
(いや、だからそれさっき俺の宝箱から取ったやつだろ・・)
「5$になります。」
「じゃ、止めとく。」
(・・・。)


一通りの家を周った勇者が向かった先は、綺麗に花が咲いた花壇だった。勇者は何か見つからないかと下を見ながら花を踏みつけていく。
さらには、街のお墓の前まで来た勇者。勇者は今、お墓の前にあるお供え物の果実に手を付けていた。お墓の前で手を合わせていた老人は焦った。そう、殺されると思ったのである。老人はとりあえず、じっとしていた。ところが勇者は老人見つける否や、事もあろうか老人を調べ始めたのである。一通り調べ終わるとこう言った。
「ただのしかばねのようだ。」
(いや、わしゃ生きとるが・・)


こうして勇者が立ち去った後、国の人々は口を揃えてこう言ったという。
「ありゃ、魔王よりひでえ。」と。

事故米についてそろそろ一言いっておくか・・。

事故米には発癌性物質のアフラトキシンB1が・・・
これを食べると・・・。



日本における2003年の癌の統計によれば、20〜24歳の男性が喫煙を開始して肺がんを発症して死亡する数は人口10万人あたり114.0人であり、非喫煙者は24.1人との統計が出されており、約5倍となる。全癌においては、10万人中喫煙者で571.5人非喫煙者で347人と、喫煙者において有意に癌罹患率が高いことが示されている

http://ja.wikipedia.org/wiki/喫煙#.E3.81.8C.E3.82.93


一言いう前に禁煙した方が良さそうだな・・。