ブロガー泣かせの大中小
ブロガーを泣かせる行為というものは数多く存在している。
「これって結構困るなあ」というものを考えてみた。泣かせ度は私の主観によって決定したもので場合によりけりです。
2.実名晒し:泣かせ度(大)
対処法
「実名を見ない。きにしない。」等とぼやいてはいけません。この場合はまずサービスの運営者に通報すること。次に実名以外のプライベート情報晒しに注意すること。無理に隠そうとはしない。隠そうとすると余計に信憑性が増します。開きなおってそっくりの偽名を公開してしまうのも一つの手です。
例:id:penkunの実名は「山田太郎」です。と言われた場合。
「あ、それtypo。山田次郎ですよ。」と教えてあげる。予防策
- 実名をネット上に載せない。オフ会に出ない。(バレる可能性を完全に遮断する方法)
- 上記ができない場合は始めから誰にでも分かるように公開しておく。(始めから周知にしておく方法)※他のプライベート情報晒しには注意が必要。
3.粘着コメント:泣かせ度(小)
対処法
コメント欄を失くしてしまう。または対象ユーザのコメントを拒否する。他人が見て印象が下がる可能性ありの場合、コメント欄から粘着コメントは削除する。
予防策
コメント欄を失くしましょう。粘着を恐れるならSNSに行きなさい。
4.無視:泣かせ度(小)
対処法
他人から無視されるのは少し残念ではあります。しかしそのような相手はこちらも無視しましょう。相手が無視しているにも関わらずこちらから関係を持とうとすると、迷惑行為をしていると勘違いされる恐れがあります。
予防策
相手に絡むのは止めなさい。
5.二次ソース扱い:泣かせ度(中)
何を書いてもそっくりな文章を探して来てこれが二次ソースだという扱いをされるもの。個人ブログである場合ネット上を探せば似た記事がある場合が多いので要注意。
対処法
そっくりな記事を提示された場合はそちらを一次ソースにすり替える。本来自分の記事が一次であった場合でも二次ソースですと公表しましょう。自分の記事自体の質が高い場合、二次ソースであっても特に問題はありません。「すみません。これを参考にしてました。書き漏れです。」と言ってしまいましょう。無理に私が一次だということを固執する方が危険です。無理に抵抗すれば炎上を招く恐れがあります。
予防策
言及元が存在する場合は常に元の文章を記事に書いておきましょう。自分が常に二次ソースという立場をとるのも一つの手です。日々の生活で考えたことや経験であった場合は特に気にすることはありません。
6.ヲチ・罵倒・dis:泣かせ度(小)
対処法
ネガコメ同様気にする必要はありません。気にすればするほど相手の思うツボです。ただし他の行為が並列で行われる可能性がありますのでその点は要注意です。
予防策
これも恐ければSNSでやってなさい。
7.迷惑行為者扱い:泣かせ度(大)
本人に意図せずかつ迷惑行為を行っていないにも関わらず迷惑行為を行っている人としてでっちあげられる行為。
対処法
根拠がない場合はサービスに通報しましょう。自分の行為が相手に勘違いされてしまった場合は素直に非を認め謝りましょう。ただし、相手に悪意がありこちら側に完全に非がない行為である場合はやはり通報しましょう。
予防策
最低限のマナーは守りましょう。上の1〜6に身に覚えがある場合、あなたは本当の迷惑行為者の可能性があります。
8.その他:泣かせ度(笑)
対処法
分かりません。
予防策
知りません。
ブロガー泣かせの行為は多種多様。ケースバイケースに対応できるようになりたいものです。
http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080222/1203607590(ゴリラブーツより)
よし、ゴリラブーツさんを全力で釣るぞ!
http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080222/1203607590
このタイトルの付け方は非常に面白い。どこが面白いか。言及もとの記事にリンクを張りつつそれとは違う引用元を(○○より)という形で使用しているところだ。確かに全くの無関係なところだと引用元が違うと割り切れるのだがリンク元のブログかつコメント付きのものだとどうであろうか?
例をあげると
記事のタイトル:ペン君流ことわさ日記。(はてなブックマーク - penkunのブックマークより)
この場合言及の対象は二通り考えられる。
- ペン君流ことわさ日記。の記事そのものに対するもの。
- ペン君流ことわさ日記。の記事に付けられたはてなブックマーク - penkunのブックマークで書かれているコメントに対するもの
の二つだ。はてブでは他の記述方法があるかもしれないが、ゴリブーさんのようにエントリにリンクを張ってリンク集を作成した場合に上記のどちらが正しいのかはっきりしない。
ここで面白いことが起こるのだ。無限ループだ。無限ループ。
id:gorilla-bouts id:gorilla-bootさんならきっとhttp://d.hatena.ne.jp/marubon/20080222/1203607590の記事を取り上げるであろう。これは私の推測だ。いや憶測。いや、それは確信にちかい。
これでまたこの記事をゴリブーたんが記事を書けば、また私は、http://d.hatena.ne.jp/marubon/20080222/1203607590(ゴリラブーツより)(ゴリラブーツより)と書けるのだ。
だからどうした?どーもしない。いや、まったくもってどーもしない。どーしょーもない。
いや、ゴリラブーツさんの記事の多くがどーしょーもない記事ではないか・・。よく見ている私はもっとどーしょもないのだが、五十歩百歩だ。ほんとか?
というわけで、リンク元の記事をまとめ系にするということは非常に面白い。
今日から私の記事を書く時には
ペン君流ことわさ日記。(まなめはうすより)でもいいのだが、
ペン君流ことわさ日記。(ゴリラブーツより)と書いておくといい。ゴリラブーツさんなら必ず取り上げてくれる・・。仮にまだ書いてなくても取り上げてくれる。きっと・・。
でなければゴリラブーツさんの接頭語に「へたれスパムの」を付けて呼ぶことにする!!
「へたれスパムのゴリブーさん」と呼ばれたくなければ記事を載せよ。この記事を載せよ・・。
さあ、どうだこれでもこの記事を載せないか?!載せずにはいられないだろ?どうだ?
無限ループの世界が待っているのだ・・。
参考記事
(これがペン君流スパムだ!!)
"ゴリブーさんの明日のエントリ"
"ゴリブーさんの明後日のエントリ"
"ゴリブーさんの3日後のエントリ"
"ゴリブーさんの4日後のエントリ"
"ゴリブーさんの5日後のエントリ"
"ゴリブーさんの6日後のエントリ"
"ゴリブーさんの7日後のエントリ"
コメント
また暴走してしまった。
関係者の皆様ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
id:gorilla-bootsさんへ
本当に釣られて頂き感謝します。
無限ループする気は私にはありませんが・・。