他人の意見を読むと記事を書くのが難しくなるペン君。

最近、ブログの記事を本格的に読み始めるようになりました。
すると、自分のブログに書くのが、難しくなっちゃいます。
今まで、何気なく書いていたこと、
気にせず自由奔放に書いていた内容が突如出てこなくなります。
知識っていうのは、難しいです。
書ける内容は確実に増えていると思うんです。
ところが、いざ、書こうと思うと中々出て来なくなります。
これは、なぜか?って考えてみました。
一番の理由は、迷いなんですね。
人って、色々考えると、自分の中に迷いが生じるんです。
他人の意見ってイイも悪いも、賛成、反対の意見と色々あります。
その両方を読むと、迷いが生じるんですね。
どちらの言っていることも、どちらも間違いであり正しいんです。
正確に言うと、はっきり正解というものは、ないのかもしれません。
好き嫌い、好みの問題だけってことが多いんです。
これが、やっかいです。
どちらも、正しいと思ってしまったとき、迷いが生じます。
(当たり前ですけどね。)
だから、ネガティブコメントって、なくならないのかなって思います。
別に、ネガティブコメントがイイとは思いません。
でも、なくならないと思います。
それは、自分が初めに持っている意見に対して反対意見を聞きいれないないということだと思うんです。
聞き入れてしまうと、自分に迷いが生じてしまうと思うんです。
ある物事を決める時、全てを、2択で決めるわけではないですけど、
いいか悪いかを決めないと、先に進みません。
どっちもイイと思うけど・・。では、進まないのです。
そういうわけで、他人の意見を聞き入れるわけにはいかないときも、あるのです。
こう考えると、自分が初めから持っている意見に対して、芯を貫くと言えるかも、しれません。
ま、ただ、人をけなすのが、好きなだけのものも多いですけどね・・。

ま、そんなこんなで、成否両方、読んでいる自分は、迷ってしまいます。
単に優柔不断なんですかねぇ?
何かを書くのって難しいですよねぇ。