なんでそ〜〜〜・なるの?!〜BOYS・SIDE〜

はしごたんへ。セックスは、できません。 - 世界のはて
自分の偏見と推論を交えながら書きます。(ほとんど、間違ってるかも・?)
もともと、ヒトの気持ちなんかこれぽっちも分かるわけねーべ、なんて思ってる自分ですから、これは私の一切の偏見です。

おそらく、第一に、まさおさんは(id:Masao_hate)、怖かったんじゃないでしょうか?

何が怖いのか・・?
はしごたん(id:hashigotan)には、失礼を承知で書かしてもらいます。
まさおさんは、他に彼女がいる身である。彼女にフラれることになるのが、怖い?それも、あるかも、しれませんが、本当に怖いのは、そこじゃない・・。
仮にまさおさんの彼女が全面的にOKを出したとしても、おそらく、同じ返事を出したでしょう。それは、はしごたんが、自分(まさおさん)という存在に、恋愛感情を含めてしまったこと。
恋愛感情は、それが、なくなった場合、憎しみに発展することが、ばっかみたいにあります。
はしごたんに、憎しみが生まれてしまったとき、怖いのは、将来の自分の子どもです。
まさおさんは、他に彼女がいるということであれば、子どもを産むことも考えていると思います。
その子どもに対する憎しみが怖いのです・・。親であれば、基本的には(最近は違うこともありますが・・)、子どもを愛します。その子どもを、守ることを考えます。
 しかし、はしごたんさんは、「子どもそのもの」も、憎んでいます。将来、まさおさんが、今の彼女の子どもを作るということも、考えているなら、怖いのです。極論を言えば、殺されることだってあるかもしれない・・。そもそも、子どもができないように、されてしまうかもしれない・・。そんな可能性がゼロじゃない以上、怖いのです・・。
 ましてや、この場合、はしごたんと永遠の愛を誓うことを前提に会うわけでは、ありません。
人がいつ、憎しみを覚え、どんな行動にでるかは、当人しか分かりません。はしごたんの痛みを理解すれば、するほど、その可能性が増えるかもしれないと、私は考えます。皮肉なことではありますが・・。どんなに苦しいかを、突き詰めれば、「私なら、憎しみを覚え、子どもを殺したくなる。」と考えても不思議では、ないと思います。


私は、はしごたんが、悪い人だとは、思いませんが、その可能性を否定はしません。他の人の恋愛だって、将来的に可能性を含む事実だとは思いますが、はしごたんに関しては、合致する条件が人よりも多いというのが、私の考えです。


まさおさんは、そう考えたのではないでしょうか?そう、書くと、彼女自身を傷つけてしまう。だから、不器用にもあのような、断り方になってしまったというのが、私の偏見的な見方です。
今でも、できれば、はしごたんの良き理解者になりたいと考えてると思いますよ。

はしごたんさんへ私からのお願い。


「子どもそのもの」を憎まないでください。
「子どもそのもの」を愛してください。
で、ないと、はしごたん自身の恋の障壁になると思います。

たとえ、自分の血が通っていなくても、
将来、本当に好きな人ができたら、その人の子どもを見てみたい・・。
私なら、きっとそう考えると思います。

まさおさんへ。

もし、私の想像が正しければ、
「はしごたんの良き理解者になりたいと考えてる」ということだけでも、はしごたんに伝えてみてはいかがでしょうか?

追記コメント

両者とも、非常に不器用なやり方と思いますが、私は両者の考えが間違っているとは思いません。
批判は、色々あるでしょうが、もっと良いやり方があったのかもしれないなあ・・と思う今日この頃です。

トラックバック等への返信

http://d.hatena.ne.jp/kituneko/20071201/p3
書き方の問題ですね・・。きっと、自分ならこう思うってことを書いただけです。解説じゃありませんよ。だから、偏見って書いてるでしょーが・・。
ま、嫉妬ですね☆