恐ろしやDQNネーム
振門体(ふるもんてぃ)
煮物(にもの)
母親が料理が全然だめで、一人目の子が生まれた時に、煮物だけは作れるようにするって御主人と約束。で、もし二人目が生まれるまでに作れなければ、名前は「煮物」にすると約束したらしい。母親は、まさか本当に付けないと思ってたら、父親が勝手に名前を出しちゃったらしい。
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=ni167ラッキー星(らっきーすたー)
たまてば子(たまてばこ)
愛子エンジェル(あいこえんじぇる)
るにゃ(るにゃ)
最初は「るうな」とつけようとしていたが、あだ名は「るにゃ」にしよう…などと話しているうちに、じゃあもう最初から「るにゃ」でいいよ、とこの名前になったらしい
http://dqname.jp/index.php?md=view&c=ru617
一部私が気になってしまったものをDQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)より抜粋してみた。
変わった名前というのは昔から存在している。
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ等もその部類だろう。
名前の付け方に正しいなり誤りがあるわけではない。意味不明な名前は昔からあるのだ。いい加減な名前も昔からあるのだ。
- 意味がはっきり分からない
- なんとなくイメージができる
- 流行に左右されない
くらいの決まりごとがあってもいい様な気がする。
カタカナの当て字程度はもはや当たり前の時代である。
しかしながら、目立つ名前を付けようと他人と競争している気がしてくる。名前は地味で構わない。と思うのは私だけだろうか?