企画:ニンテンドーDSiのカメラ機能を使った新しい遊び方募集!!
企画の募集要項
- 新しい遊び
- 基本的なルール
- 補足など
任天堂DSiについて
- カメラが付いている
- 撮った画像をワイヤレスで交換できる
カメラの特徴
- 二つの画像の似ている度を測定できる。
- 画像合成ができる。
- 画像に歪みを作成できる。
- 表情を変更した画像を作成できる。
- 画像に落書きができる。
- 左右で線対象の画像が作成できる。
- 画像の色を変更できる。
などと言う機能があります。
旧ニンテンドーDSを利用した遊び例
子どもの頃、誰もが遊んだ経験を持つであろう鬼ごっこ。複数人いれば「鬼」と「子」に分かれるだけ、あとは「子」が逃げ、「鬼」が追いかけるというシンプルながらスリルのあるゲーム性と、道具を必要としない手軽さなどから、今も昔も学校の休み時間や放課後に遊ぶ、定番中の定番の遊びだ。
そんな鬼ごっこが、最近東京都内の狭い遊び場でにわかに「進化」をしているという。東京新聞によると、東京都世田谷区池尻地区の小学生たちが遊んでいる鬼ごっこに使用されるのはニンテンドーDS。ニンテンドーDSに標準で搭載されている、絵や文字のチャットができる機能「ピクトチャット」を駆使して鬼ごっこを楽しんでいるというのだ。
遊び方は、基本ルールは通常の鬼ごっこと同じ。「ピクトチャット」は「子」同士が「鬼」の居場所に関する情報を交換したり、「鬼」がニセの情報を流して「子」を混乱させたりと、まさに情報戦の様相を呈している。ちなみに、ニンテンドーDSの無線機能が届く距離はそれほど広くはなく、だいたい10〜70メートル程度の範囲。数字にかなり幅があるのは障害物などによって干渉を受けたり、電波が遮られたりすることがあるためだが、広範で移動するような遊び場が少ない東京では、これでも十分に楽しめるようだ。
この「DS鬼ごっこ」に対し、ネットからは「ニンテンドーDSを所持していない子どもが仲間はずれにされてしまうのでは」という懸念の声が出てはいるものの、概ね「面白そう」「サバゲー(サバイバルゲーム)みたい」「ピクトチャットの使い道が分からなかったけど、これは良い」といった好意的な感想が目立つ。
ニンテンドーDSという新しいツールを駆使しながら、伝統的な遊びである鬼ごっこで遊ぶ。ゲーム機の新たな可能性をも感じさせてくれるナイスアイデアだ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- メディア: Video Game
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注意書き
当企画は発売元の任天堂株式会社とは一切関係ございません。
なお、任天堂は以下のコメントも発表しております。
ゲームのアイデアを持っていますが、商品化してもらえますか?
http://www.nintendo.co.jp/n10/qanda/sonota/index.html#Q2
アイデアの募集は行っておりません。ご了承ください。