ケータイ小説:るいんずめもりぃ 第302話「あたし管理人」より

スク水
この甘美なる響き
てか
当たり前
他の物なんて
考えられない


スク水
スクール水着」の略
みたいな


見る人も
聞く人も
魅了しちゃう
まあ
あたしに言わせれば
当たり前
てか
魔力が
あるから
みたいな


使えるところ
限られてるし
学校でしか着れないし
もっと言うと
学校以外なんて
ありえない
みたいな


スク水
てか
学校の水着?
てか
学校指定の水着?
もっと言うと
学校で着ないと
スク水じゃないし
みたいな
まあ
学校で着る水着
みたいな
ぶっちゃけ
学校のプールの
制服だよね
アタシから
言わせて見れば


語感が最高
みたいな
「学スイ」
笑える
ありえないし
これじゃ
魅力なんて
あったもんじゃないし


触って
聞いて
見て
嗅いで
楽しんじゃう
みたいな


体中の感覚が
支配されちゃう
ありえない
このあたしが?

あたしが
スク水
エロさを感じてる?
ありえない
このあたしがだよ


(ry

コメント

たぶんこんな感じになる方が正解に近い気がする。