た行

(元ねた:所変われば品変わる。)

所変われば詩が変わる。*1ペン君「う〜み〜は、広い〜な、大きい〜なぁ〜♪」意味:場所を変えると、気持ちが変わって、すっきりするということ。 *1:元ねた:所変われば品変わる。 意味:土地が違うと、習慣も言葉も文化も異なっているということ。

(元ねた:短期は損気。)

暗記はのんき。*1ペン君「今日は、この一文だけ憶えよ〜っと♪」意味:一度にたくさんのことを憶えても、身につくのは、少ししかありません。暗記というのは、のんびり少しずつせよ、ということ。 *1:元ねた:短期は損気。 意味:気が短く、すぐにかっとなっ…

(元ねた:一事が万事。)

三時が万事。*1ペン君「これが、なきゃ、始まらないよねぇ・・。」意味:おやつを食べることが、人生の全てのような人のこと。 *1:元ねた:一事が万事。 意味:一つのことが、全てを物語っていること。

(元ねた:手に汗を握る。)

手にあれを握る。*1ペンペン「最近、こっちの調子はど〜なんだよぉぉぉ?!」 ペン君「ちょちょちょっとぉぉ・・・。」意味:相手にとって、ちょっと恥ずかしいことをすること。 *1:元ねた:手に汗を握る。 意味:非常に熱中していること。

(元ねた:手前味噌。)

手前見ろ。*1ペン君「なんで、こんなとこに、石があるんだよー!!」意味:大したことでもないのに、つまずいてしまうこと。 *1:元ねた:手前味噌。 意味:自分で自分を誉めること。

(元ねた:天に向かってつばを吐く。)

天気下ってつばを吐く。*1ペンペン「っけ、雨かぁあ。」意味:急に天気が悪くなって、機嫌を損ねてしまうこと。 *1:元ねた:天に向かってつばを吐く。 意味:天に向かってつばをはくと、自分に降ってくるように、悪いことをしようとして、反って自分が酷い目…

(元ねた:高みの見物。)

畳の見物。*1ペン君「ん?!このたたみは・・。」意味:身近だが、普段、気にもしないものを、じっくり見ること。 *1:元ねた:高みの見物。 意味:自分は安全なところで、我関せずと、見てだけいること。

(元ねた:宝の持ちぐされ。)

墓場の土地腐れ。*1イーレ「ここは、あっしの場所でぇぇ・・・。」意味:墓場の土地は元々あまり人が寄り付かない場所であるが、腐ってしまってはより近づかなくなってしまう。そのことから、元々、ダメのものを、よりダメなものにしてしまって、どうしよう…

(元ねた:爪に火を灯す。)

常に火を灯す。*1ぺんぺん「今日、何本目だぁ?」意味:常に火を灯すとは、常にたばこを吸っているということ。そこから、体に悪いと知りつつ、止められず続けてしまうこと。 単に、ニコチン中毒の方や、チェインスモーカーを挿すことも。*2 *1:元ねた:爪に…

(元ねた:棚からぼた餅。)

机から、ぼた餅。*1ペン君「ぼくの、ぼた餅がぁぁ・・。」意味:後で食べようと残しておいたぼた餅が、忘れて腐ってしまったことから、大事に残しておいたが、時が経ちすぎて、利用価値がなくなってしまうこと。 通称:「つ・く・ぼ・た☆」 *1:元ねた:棚か…

(元ねた:天災は忘れた頃にやってくる。)

天才は忘れたことに「カッ」となる。*1ペン君「ごめん、忘れてた・・。」 ペンペン「あれだけ、『お尻』って言葉は使うなって言っておいたのに!!」意味:物覚えのいい天才は、物忘れの激しい人に対して、すぐに感情的になってしまうことから、自分ができて…

(元ねた:飛んで火にいる夏の虫。)

なんか気になる夏の虫。*1ペン君「こんにゃろ。こんにゃろ〜。」 「ぷ〜ん・・。」意味:夏という季節になると、急に虫が気になりだすことから、日々、あまり目立たない人が、急に、目障りなことをしだすこと。 *1:元ねた:飛んで火にいる夏の虫。意味:自ら…

(元ねた:立ってるものは、親でも使え。)

勝ってる者は、お金を使え。*1 *2『持ちやすい!書きやすい!安い!! どうです、そこのアナタ!1本試しに使ってみては?』ふで吉「えっ?私?私は・・・とある文房具屋の通りすがりの営業マン、ふで吉と申します・・。」意味:儲けている人は、どんどんお…

(元ねた:となりの花は赤い。)

となりの腹は黒い*1ぺんぺん「あっちいけよ〜。」 ペン君「ごめん・・。」意味:すぐ近くには、必ずといっていいほど、腹黒いやつが1人はいることのたとえ。 *1:元ねた:となりの花は赤い。 意味:他の人のものはよく見えること。

(元ねた:ちりも積もれば山となる。)

ちりもつもれば邪魔になる。*1 ペン君「うぅ〜〜。じゃまだ・・・。」意味:ちりみたいに小さいものは、集めるとじゃまになるだけである。 使い方:「会社員。ちりも積もればじゃまになる。使えない社員は、増員してもじゃまになります。」 *1:元ねた:ちり…

(元ねた:灯台もと暗し)

東大、元暗し。*1イーレ「眠ぃ。眠ぃ。べんきょぅ。。。。。ZZZ・・・。べんきょ、すぃなきゃぁぁ。」意味:東大合格できるような頭のいい方々が、元々根暗な方が多い*2ことから、能力は優れているけど、根暗な人のたとえ。使い方:「あいつ、スポーツ万能や…

(元ねた:とんびが鷹を生む。)

ぞんびが墓を踏む。*1イーレ「ど〜も〜。。お初にお目にかかります。。ぞんびのイーレですぅぅぅぅぅ。。 はっ。自分の墓ふんぢゃった。むぁ、いっか。」意味:どんなときでも、マイペース。というより、どんな時でも、何も考えていないこと。使い方:「あい…