はてな村について図を書いてみた。

ブログにだけ焦点を合わせてみた。

1.はてなダイアリーに一部の[WEB情報組][政治組][不幸組]の方が日記を書き始めました。

それらはやがて情報を求めて小さな群れを作ります。

[WEB情報組]はプログラマーな方やウェブマスターの方やSIerの方々。
[政治組]は政策批判や教育体制に対する不満を持つ方々。
[不幸組]は自分の人生に何かしらの不安を抱えている方々や人生論、恋愛論を語る方々。

2.次にその情報を保存しようとはてブを利用していきます。

するとそれは「ほってんとり」としてはてなの他の組の方の注目を集めることになります。

3.さらにはてなスタッフは、はてなサービスの制作をブログで書いたりするわけですしWEB情報組の注目を集めます。

するとほってんとりに登録されて他の[政治組]や[不幸組]からも注目されることになります。

4.しかし他の趣味(例えば野球のことやサッカーのこと等)でブログを書いている方から見れば全くの蚊帳の外です。

5.最後にぽっかり囲まれてしまったところが「はてな村」。

はてなのトップページやはてなスタッフの立ち位置を考えてると4.の人から見ればあたかもこれが「はてなダイアリー」の象徴の様にみえる。
ところが実際は「はてなユーザ」の総対数からは極少数に過ぎない。故に村になる。



この3組のチョイスは私がはてなで感じるほってんとり入りの多いと感じる種別です。
おそらく4の大多数の人から見れば、「はてな」は気持ち悪く感じても不思議はない。
なぜなら、村では世間から見れば少数の意見が大多数を占める可能性があるからである。
世間のまいのりしぃが魔女りしぃに見えたら、非常に気持ち悪くはないだろうか?