神様仏様はてブ様

 お客様は神様だ!!
このような文句を聞いたことはないだろうか?実際はお客様からお金をかすめ取るわけで、神様でもなんでもない。ただそれくらい大切に思えという教訓である。お客神様は非常に我がままで、「あれが欲しい」だの「こうして欲しい」だの色々と注文なさるわけである。そして最後に「やっぱり止めた」とそそくさと去って行きなさる。「おお素晴らしい」「これこそ最高だ」とおっしゃる神様は非常に貴重な存在でごく希である。そして買った後でも、「これはあんまり良くなかったな」と返品して欲しいと我々人間に命令なさるわけである。しかし、この神様の存在無しではやっていけないわけで、自由奔放な神様にもお優しい神様にもこちらとしては敬意を示さねばならないのである。決して我儘な神様を怒らせてはならない。といった具合だ。我々人間と平等ではない。
 

 はてブネガコメについて不満を漏らす者がいる。おまえだよ?!そこのおまえ!今、PCの画面の前で頷いたやつ・・。はてブ神様と我々人間を平等と思ってのことか!多くの読者を運んでくれる神様を責めてはならぬ。偉そうなのが気に喰わない?神様に何をおっしゃているのだ。邪念を帯びていらっしゃる。はてブ神様は御立腹なのだ。しかし、神様だ。しっかり☆をお供えせぬか!生贄が必要だとおっしゃられているではないか。おお、神様。どうか怒りを鎮めたまえ。しなもん神よ。どうか、災いから我々をお守りたまえ。
分かったらさっさとお祈りをせぬか。


おお、神様はてブ神様。あなたは何故、神様なの・・。
はてぶ様は神様だ!!