食べるな危険!!相次ぐこんにゃくゼリー自殺。

※フィクションです。くれぐれもマネしないようお願いします。

相次ぐこんにゃくゼリー自殺

2008年に入り、こんにゃくゼリーによる自殺者の数が急増している。 「混ぜるな危険!硫化水素自殺」に次ぐブームとなっている。

  1. こんにゃくゼリーの硬い弾力性が喉に詰まりやすいこと
  2. 自殺ではなく事故にみせかけやすいこと
  3. 発売元に訴訟ができる

などが主な理由のようである。
95年以来、こんにゃくゼリー自殺者は17人にも及ぶ。

これについて販売元のマンナンライフは、できる限り自殺者を減らすための改良を加えるとコメントしている。製造中止の意図はないようである。
なお、欧州連合大韓民国ではゼリーへのコンニャク使用に関する規制を行っている。

こんにゃくゼリーによる自殺とその方法

こんにゃくゼリー自殺を実行する場所を決める

こんにゃくゼリーは近くのスーパーで購入する。コンニャクの粉末が20mg(10%)以上含まれるこんにゃくゼリーを食べれば確実に自殺できるが,より確実に自殺するためにはこんにゃくゼリーを冷やすことが望ましい。そこで冷蔵庫が確保された空間で自殺する必要がある。冷蔵庫が狭ければ狭いほどこんにゃくゼリーを冷やせるため,扉を閉めることで気密性が得られ、空間が狭い,小型の冷蔵庫が望ましい。事故に見せかけるためには、冷蔵庫のあるワンルームマンションなどを自殺の実行場所に選ぶと良い.

準備

念のため、こんにゃくゼリーは二袋以上用意しておくのが望ましい。また、一度にたくさんのこんにゃくゼリーを口に入れるために予め、複数個のこんにゃくゼリーを別の容器に移し替えおく。

実行

1.容器に移したこんにゃくゼリーを少し小さめに刻む。



2.刻んだこんにゃくゼリーを口の中にできる限り多く放り込む。



3.噛まずに飲み込む。



4.喉に詰まらせる。