ブロガーに関してコメントするならまずそのブロガーをある程度知ってからにしろ

はじめに一言断っておきます。
これは全ての人に当てはまるわけでもなく、一部にそういう人間がいるということ。また、私にとってそのように感じる得体の知れない人がいるということだけです。

1つのエントリーを読んだことによるコメント等

今現在、私はうつ病です。これは、はっきり書いておきます。回復途中にあり、気分の浮き沈みに波があります。先週の更新が途絶えていたのはそのためです。書く気力のない状態でした。ほぼ、PCの電源は落としておりましたが。とりあえず、電源付けてみて自分のページを開いて見ても書く気力のない状態でした。

で、そういう時にもコメントはあるものです。それについての感想。


私のエントリーに何かしらのコメントを残す人がいます。おそらく、私の状態は知らないでしょう。よほどこのブログを読んでない限り私のことに関しての情報は皆無と言っていいでしょう。そんな状態ですが私の文章に対してコメントを残していく人がいます。それは、明らかに私に対する理解者ではない。そんなもの見たくもない。これが私の感想です。


そこで、少し考えてみました。ここからは例え話を交えて書いていきます。

「死にたい」と考えている人がいるとする。

これは、たまに見かけるエントリーです。あるブログで自殺予告があったとします。その文章だけ読んで「死なないで」という書き込みをする人間がいます。これも間違いです。その人のことを知らないで簡単に「死なないで」と言えてしまう神経が私には分からない。


では、その人がもし書いた文章が自殺予告でなかった場合を考えてみます。ただし、以前から「死にたい」とブログで何度か書いたことがある人だったとします。書いた文章が一部の人間にウケが悪かった場合に「死ねばいいのに」ということを平気で書く人がいるでしょう。何故か?そのエントリーの前後を知らない、その人のことを知らないから。

飢餓で死にそうな人を考えてみる

これも上の「死にたい」と同じ様な状況になるでしょう。まあ、本当に飢餓で死にかけの人がブログを書いているかは知りませんが。

ブロガーを非難するならまずそのブロガーをある程度知ってからにしろ

実際に「とおりすがり」で人格非難していく人がいました。その人は、私の何を知っているのでしょうか?知っているのはブログ上で書かれていることに過ぎない。いや、もっと酷い場合には一つのエントリーで書かれていることだけで判断をしていく。
私には分からない。


「あほか?」
と聞いてくる人もいました。(実際に質問しているのではないでしょうが。)
「あなたがあほだと思えば私はあほでしょう。あなたが私をあほでないと思うのなら私は違うかもしれません。」
と答えようかと思いましたがアホらしくなって止めました。
私はあほと呼ばれても構いません。それで私という人間が変わるとも思えません。私にとっては、「あほ」と言われようが「天才」と言われようが一向に関係ないことです。そんなことを気にしたくもありません。
あなたがあほだと思えば私はあほで結構です。
余談ですが、職場では私は「頭がいい」部類に属するらしいです。二ヵ所ほど体験しましたが。双方ともで言われましたので。で、そんなことも私にとって関係ありません。評価するのは他者であり、私の行動には何ら関係がありません。
「あほ」か「天才」か?
それは場所によっても変わってくるでしょう。
「『あほ』か『天才』かどうかは、客観的な判断でしかない。」というのが私の考えです。
その私に「あほか?」という質問は余りにもナンセンスだったので、答えるのは止めました。


とにもかくにも、コメントする人間がブロガーを批判するならまず、そのブロガーを知らなければ人間を否定することなどできない筈です。

例えて言うなら

交差点でたまたますれ違った人がカバンを落とすのを見て、その人に
「あなたあほですか?この様に持てばカバンを落とすことなんてないでしょ。持ち方が悪い。」


と言っているようなものです。
「新手のナンパ?」と勘違いしそうですがね。

最後に

匿名で非難していく人間は、ほぼ全て削除します。
たとえどれだけ真っ当なことを書いていたとしても、人格非難が含まれている場合には削除します。
ただし経歴等の自己紹介が含まれているものは例外とします。


コメント欄に匿名で書き込む人間にロクなやつがいないのは気のせいか?


※文章の纏まり悪くてすまね。