さ行

(元ねた:善は急げ。)

全部急げ。*1ペン君「うぁぁ、いそがし、いそがしぃしし・・。」意味:とにかくやることが多くて忙しいこと。 *1:元ねた:善は急げ。 意味:イイコトは、すぐに行動せよということ。

(元ねた:損して得取る。)

損して徳取る。*1ペン君「あ、危ない〜!?」 ペンペン「自分から、無駄に当りに行ってるし・・・。」意味:徳を得るために、努力するが、結局、損しただけで終わること。 *1:元ねた:損して得取る。 意味:目先の小さな損に目をつぶって、大きな利益に目を…

(元ねた:猿の知り笑い。)

去るの知り笑い。*1ペン君「いやぁ、今日も楽しかったなぁ・・。」 ペンペン「やっと、めんどうなやつが、帰ったよぉ・・。」意味:他人が去っていくことを、喜ぶこと。 *1:元ねた:猿の知り笑い。 意味:自分の欠点は、顧みず、他人の欠点を馬鹿にすること。

(元ねた:好きこそものの上手なれ。)

「次こそ」ものの上手なれ。*1ペン君「な、なんか、変なの作ってしまった・・。次こそ、次こそ。」意味:何かを上達するには、「次こそ」上手くやろうという、気持ちが肝心であるということ。 *1:元ねた:好きこそものの上手なれ。 意味:何かを上手になるた…

(元ねた:初心忘るべからず。)

貯金忘るべからず。*1ペン君「あれぇ?貯金箱どこ〜ぉ??」意味:大切にしまって置いても、決して忘れてはならないということ。 *1:元ねた:初心忘るべからず。 意味:物事を始めたころの気持ちや想い、情熱は、忘れてはいけないということ。

(元ねた:地獄で仏に会ったよう。)

遅刻でほっとけにあったよう。*1ペン君「ねぇ〜、誰も、いないのぉぉ??」意味:待ち合わせに遅刻して、みんなに先に行かれてしまって寂しい様子。 *1:元ねた:地獄で仏に会ったよう。 意味:苦しいときに、助けてもらい嬉しい様子。

(元ねた:地獄の沙汰も金次第。)

遅刻の沙汰も金次第。*1ペンペン「おっそ〜っい!!」 ペン君「ごめぇん・・。今日は、ぼくがおごるから・・。」意味:遅刻してしまって、お金を多く出すハメになってしまうこと。 *1:元ねた:地獄の沙汰も金次第。 意味:どんなことでも、お金を出せばなん…

(元ねた:心頭滅却すれば火もまた涼し。)

心頭冷却されれば日もまた涼し。*1ペン君「はぁぁ・・。今日、失敗しちゃったなぁ・・。」意味:1.心に寂しい思いがあると、一日中それを引きずってしまうこと。 2.他にどんなことがあっても、それほど気にならなくなること。 *1:元ねた:心頭滅却すれば…

(元ねた:三人寄らば文殊の知恵。)

3人寄らば文句を言え。*1ペン君「ペンペンの頭に『お尻』ってつけるの反対〜!」 ぺんぺん「はんた〜い?!って、おい!」 あっちゃん「・・。」意味:反対者が3人集まるということは、反対者が他にもいるということです。「3人集められたら、自信を持っ…

(元ねた:すずめの涙)

するめを噛めば。*1ペン君「噛み噛み。」意味:噛めば噛むほど、味が出る、するめでも、いずれは、味がなくなって不味く、どんなに奥の深い人でも、底が見えた時点で、つまらない人になってしまうこと。 *1:元ねた:すすめの涙。 意味:ただでさえ、小さい雀…

(元ねた:親しき仲にも礼儀あり。)

愛しき仲にも歴史あり。*1あっちゃん「ペンペン、最低ぃぃぃぃ・・。」 ペンペン「・・・。」*2意味:愛しあってるもの同士でも、争い、鎖国、和平など様なことがあることから、親しい間柄ほど、共有する様々な出来事が存在するということ。 *1:元ねた:親し…

(元ねた:せいては事を仕損ずる。)

引いては恋を仕損ずる。*1あっちゃん「ねぇ、ぎゅ〜ってしていぃ?」 ペン君「え、え、、、でもぉ・・。」意味:恋は、大事なとこで、引いていては、失敗してしまいます。 そのことから、積極的になるべきところで、消極的になってしまい、失敗すること。 *1…

(元ねた:全ての道はローマに通ず。)

すべての道が荒野に通ず。*1ペン君「みんな、どこ行っちゃたのぉ??」意味:どんな道を選ぼうとも、路頭に迷うことが目に見えていること。 *1:元ねた:全ての道はローマに通ず。 意味:手段、方法によらず、結果、結論は同じであること。

(元ねた:船頭多くして、船、山に登る。)

線路多くして、我、山に登る。*1ペン君「あれ?山に来ちゃった?」意味:線路の路線が多いと、どこか、違うところに行ってしまうものです。 そのことから、進むべき道が多くて、目的以外のところに、着いてしまうこと。 *1:元ねた:船頭多くして、船、山に登…

(元ねた:さじを投げる。)

家事を投げる。*1ペン君「もう知らないよ〜。えいっ!えいっ!」意味:家事をしなくなり、どんどん、身の回りが汚くなってしまうということ。*2 *1:元ねた:さじを投げる。 意味:医師が、治療をあきらめ、薬調合のさじを投げてしまうことから、もう、どうに…

(元ねた:知らぬが仏)

知らぬは、ほっとけ。*1ペンペン「なぁ、教えろよ〜」 ペン君「知らないってばぁぁ・・。」意味:知らないことを、わざわざ聞かれるのは、嫌なものである。 ほっといて、ほしいものである。 *1:元ねた:知らぬが仏 意味:知ってしまって苦しむより、知らない…

(元ねた:朱に交われば赤くなる。)

湯に交われば赤くなる。*1ペン君「いっい湯だなっ〜、はぁははん♪」意味:普通、赤くなるのは、恥ずかしいこどだが、お湯につかれば赤くなるのは、当然である。そのことから、「恥ずかしいことでも、時と場合によっては、当たり前である」ということ。 *1:元…

(元ねた:地震、雷、火事、親父)

地震、雷、菓子、お菓子*1 意味:どんなときでも、お菓子はつい、食べてしまい、気づいたら、太ってしまうこと。 *1:元ねた:地震、雷、火事、親父 意味:怖いものの順番