<今日のペン君流ことわざ>

(元ねた:初心忘るべからず。)

貯金忘るべからず。*1ペン君「あれぇ?貯金箱どこ〜ぉ??」意味:大切にしまって置いても、決して忘れてはならないということ。 *1:元ねた:初心忘るべからず。 意味:物事を始めたころの気持ちや想い、情熱は、忘れてはいけないということ。

(元ねた:手前味噌。)

手前見ろ。*1ペン君「なんで、こんなとこに、石があるんだよー!!」意味:大したことでもないのに、つまずいてしまうこと。 *1:元ねた:手前味噌。 意味:自分で自分を誉めること。

(元ねた:口も八丁、手も八丁)

口も発狂、手も発狂。*1ペンペン「あ、あれで、これで、お!。んで、こで、こで・・。」 ペン君「なになに??どしたの??」意味:慌てふためいて、手も口も、めちゃくちゃな様子。 *1:元ねた:口も八丁、手も八丁 意味:話も仕事も上手で、可愛げのない様…

(元ねた:一か八か)

いつか罰が。*1ペンペン「げ、やっちまった・・。」意味:普段の行いが悪いと、思いがけず、酷い目に会うということ。 *1:元ねた:一か八か。 意味:すべてを運に任せて、やってみること。

(元ねた:憎まれっ子、世にはばかる。)

憎まれっ子妙に幅ある。*1ペン君「なんか、あいつが頭から離れないよぉぉ。」意味:憎まれている人の方が印象的だということ。 *1:元ねた:憎まれっ子、世にはばかる。 意味:憎まれていた人の方が反って、力を持つということ。

(元ねた:火のないところに煙は立たぬ。)

気のないところに煙は立たぬ。*1ペンペン「な〜んで、俺が、こんなこと、しなきゃいけねぇんだぁぁ??」意味:その気のないことがらというのは、何時間頑張っても、時間の無駄で終わるということ。 *1:元ねた:火のないところに煙は立たぬ。 意味:人の噂に…

(元ねた:光陰矢の如し。)

更新矢のごとし。*1ペン君「やっぱ、こっちが、い〜やぁ・・。」意味:心変わりが早く、たくさん更新してしまうところから、優柔不断で落ち着きのない様子。 *1:元ねた:光陰矢の如し。 意味:月日の経つのは、矢のように早いものだということ。

(元ねた:一寸の虫にも五分の魂。)

一瞬の虫でも五分持たないし。*1ペン君「んもぅ〜!この蚊〜めぇ。」意味:一瞬見えただけの虫でも、五分も経たないうちに、撃退されてしまいます。そのことから、天敵に見つかって、すぐにやられてしまうこと。 *1:元ねた:一寸の虫にも五分の魂。 意味:ど…

(元ねた:脇目もふらず。)

脇毛も剃らず。*1あっちゃん「待ったぁ??」 ペンペン「どひゃぁぁ〜っ!」意味:見た目を気にもせず、だらしない様子。 *1:元ねた:脇目もふらず。 意味:他のものを見ないほど、一つのことに集中している様子。

(元ねた:顔に泥を塗る。)

彼に泥を売る。*1ペンペン「これ、高級な土なんだぁ。特別に、300円で売ってやるよぉ・・。」 ペン君「やったぁぁ〜〜。」意味:相手につけこんで、しょうもない商品を売りつけること。 *1:元ねた:顔に泥を塗る。 意味:相手に恥をかかせ、名誉を傷つけ…

(元ねた:下手な鉄砲も数うちゃ当たる。)

下手な説法も数打ちゃ当る。*1イーレ「あなたも、きっと、よいゾンビになれぇ・・・・。ぶつぶつ・・。」意味:どんなにてきとーなことを言ったつもりでも、たくさん言うと、当っていることが、一つや二つはあるということ。 *1:元ねた:下手な鉄砲も数うち…

(元ねた:馬子にも衣装。)

間取りも異常。*1ペン君「やっぱり、この部屋が、落ち着くねぇ。 半畳一間♪。」意味:変わっている人は、住んでる場所も変わってるということ。 *1:元ねた:馬子にも衣装。 意味:どんな人でも、見た目を整えると、立派な人に見えるということ。

(元ねた:金は天下の回り物。)

彼は天下の変わり者。*1ペン君「やっぱぁ、あいつ、変わってるぅぅ〜〜!!」 イーレ「おめぇさんに、言われたくないっすよぉぉ・・。」意味:普段は馬鹿にされる変わり者も、極めれば天下をとれるくらい、価値のあるものだということ。 *1:元ねた:金は天下…

(元ねた:地獄で仏に会ったよう。)

遅刻でほっとけにあったよう。*1ペン君「ねぇ〜、誰も、いないのぉぉ??」意味:待ち合わせに遅刻して、みんなに先に行かれてしまって寂しい様子。 *1:元ねた:地獄で仏に会ったよう。 意味:苦しいときに、助けてもらい嬉しい様子。

(元ねた:地獄の沙汰も金次第。)

遅刻の沙汰も金次第。*1ペンペン「おっそ〜っい!!」 ペン君「ごめぇん・・。今日は、ぼくがおごるから・・。」意味:遅刻してしまって、お金を多く出すハメになってしまうこと。 *1:元ねた:地獄の沙汰も金次第。 意味:どんなことでも、お金を出せばなん…

(元ねた:勝って兜の緒を締めよ。)

勝手なブタの尾を絞めよ。*1ペンペン「これでどぅだぁ〜。」意味:自分勝手な人でも、きついお仕置きをすれば、さすがに元気がなくなってしまうということ。 *1:元ねた:勝って兜の緒を締めよ。 意味:勝ったときにも、気を引き締めなさいということ。

(元ねた:人の噂も七十五日) 

他人のうざさも75日。*1ペンペン「昔は、おまえのことうざかったよぉぉ・・。」 ペン君「今は〜??今は〜??」 ペンペン「眼中にないって感じだな・・。」意味:嫌いだと思っている人もしだいに、慣れて、気にならなくなるということ。 *1:元ねた:人の…

(元ねた:心頭滅却すれば火もまた涼し。)

心頭冷却されれば日もまた涼し。*1ペン君「はぁぁ・・。今日、失敗しちゃったなぁ・・。」意味:1.心に寂しい思いがあると、一日中それを引きずってしまうこと。 2.他にどんなことがあっても、それほど気にならなくなること。 *1:元ねた:心頭滅却すれば…

(元ねた:病は気から。)

野菜は力。*1まっくん「もぐもぐ・・。にんじん・・。」 ペン君「どひゃー、今日5本目だぁ・・。」意味:野菜を食べないと、肉や魚ばかり食べても力にならないということから、主題ばかり考えて、副題から目を背けても、結局上手くいかないこと。 *1:元ねた…

(元ねた:雨の降る日は天気が悪い。)

彼の来る日は天気が悪い。*1ペンペン「待たせたなぁぁ。」 ペン君「なんか、引き連れてきた・・・。」意味:嫌な事件や事柄をいつも引き連れて来てしまう人のこと。 *1:元ねた:雨の降る日は天気が悪い。 意味:考えなしに当然のことを言うこと。

(元ねた:天に向かってつばを吐く。)

天気下ってつばを吐く。*1ペンペン「っけ、雨かぁあ。」意味:急に天気が悪くなって、機嫌を損ねてしまうこと。 *1:元ねた:天に向かってつばを吐く。 意味:天に向かってつばをはくと、自分に降ってくるように、悪いことをしようとして、反って自分が酷い目…

(元ねた:雨降って地固まる。)

雨降って日傘挿す。*1ペン君「こんれで、どぅだぁぁ〜〜。」意味:雨の時に日傘を挿しても、何の意味もありません;。そのように、無駄だと分かっていながら、抵抗すること。 *1:元ねた:雨降って地固まる。 意味:悪いことが起こったあとに、反って、前より…

(元ねた:暑さ寒さも彼岸まで。)

暑さ寒さもひがむまで。*1ペン君「夏めぇ、毎年暑くしやがってよぉ〜。」意味:夏の暑さや冬の寒さを、僻んでみても、所詮は、そこまでです。どうにもなりません。そのことから、どうにも、できない自然の摂理のこと。 *1:元ねた:暑さ寒さも彼岸まで。 意味…

(元ねた:負けるが勝ち。)

真似るが勝ち。*1ペン君「んも〜!!マネしないでよぉぉ〜!!」 ぺんぺん「うぬむぉ〜♪まぬぇしないでゆぉぉ〜〜♪」意味:真似をした方が、本家よりも優れていること。 *1:元ねた:負けるが勝ち。 意味:その場の勝負で負けておいた方が、目的を果たすこと…

(元ねた:高みの見物。)

畳の見物。*1ペン君「ん?!このたたみは・・。」意味:身近だが、普段、気にもしないものを、じっくり見ること。 *1:元ねた:高みの見物。 意味:自分は安全なところで、我関せずと、見てだけいること。

(元ねた:わら千本あっても柱にはならぬ。)

我千年あっても頭にはならぬ。*1ペン君「ぼくの、親分になってよぉぉ・・。」 ペンペン「嫌だよ〜♪」意味:千年もあれば、おかしらになれそうなものですが、なりたくない人もいます。そのことから、上の立場になりたがらない人のこと。 *1:元ねた:わら千本…

(元ねた:三日坊主。)

三日上手。*1ペンペン「これ、簡単じゃん・・。」意味:三日間で上手になったことは、やらずにいると4日目には忘れてしまいます。そのことから、短期間で習得したが、すぐに使えなくなってしまったものやこと。 *1:元ねた:三日坊主。 意味:坊さんが三日で…

(元ねた:口は災いのもと。)

口は我輩のもの。*1ぺんぺん「ぺんく〜んは、ねぇ♪」意味:口は、その人のものであり、他人の言うことを止めることはできない、ということ。 *1:元ねた:口は災いのもと。 意味:うっかり口を滑らすと、思いがけない大変なことになってしまうということ。

(元ねた:宝の持ちぐされ。)

墓場の土地腐れ。*1イーレ「ここは、あっしの場所でぇぇ・・・。」意味:墓場の土地は元々あまり人が寄り付かない場所であるが、腐ってしまってはより近づかなくなってしまう。そのことから、元々、ダメのものを、よりダメなものにしてしまって、どうしよう…

(元ねた:急がば回れ。)

急がば代われ。*1ペンペン「ちょっと、オレに代われよ!。」 ペン君「うわわわわぁあ。」意味:急いでいる時は、他人に任せた方が早いこと。また、逆に、自分でやってしまった方が早いこと。 *1:元ねた:急がば回れ。 意味:急いでいるときこそ、危険なこと…